韓国に真の漢あり

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2009-03-28

イチローとの真っ向勝負…無視かミスかは“林”の中
(夕刊フジ - 03月28日 17:03)

 WBC決勝の日韓戦に決着をつけたのは、延長10回2死二、三塁でマリナーズ・イチロー外野手(35)がヤクルト・林昌勇投手(32)から放った中前打だった。敬遠もやむなしの場面だけに、韓国では「サインの伝達ミスか」「林のサイン無視か」と物議を醸している。 


 26日夜に放送された韓国MBCの番組「100分討論-韓国野球を語る」。やはり議論は林の“真っ向勝負”の場面に集中した。韓国代表の金城漢主席コーチは改めて「金寅植監督は確かに真っ向勝負するなとサインを出した。誘い球で勝負して、イチローが引っかからなければ歩かせろと指示し、投手コーチが捕手にサインを送った。ところがなぜかカウント2-2から真ん中に変化球がいった」と釈明した。 


 金監督は「捕手が立ち上がってはっきり敬遠するように指示すればよかった。きっちりサインを伝達できなかったならば

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