京子と誠 高校時代篇
2007-09-24
161 :158:2007/07/03(火) 21:23:14 ID:HWJTkv1Q0
>>159 >>160 サンクスです。
高3の初夏、掃除当番を押しつけられゴミ捨てに行こうとしていた時の話。
焼却炉は校舎から少し離れた運動部の部室の裏にあった。
この日は天気も悪く、部活をしている人たちもいなかった記憶がある。
雨がしとしと降り続く音だけが響く活気の無いグラウンド。
そんな中うめき声のような声が響いてきた。
バスケ部の部室は少し窓が開いていて、どうやらそこか