体育館の空きスペースでエッチな遊びがエスカレート
2020-05-03
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中2の夏休み。
俺はバドミントン部で、大会に向けて毎日部活漬けだった。
その日の練習は午前中だと思って学校に行ったら、バスケ部が使っていた。
どうやら勘違いをしていたみたいだ。
しょうがないから俺は扇風機がある端っこのスペースにいた。
そこからは体育館が見えて、俺と同じ間違いをした女バドの、可愛くて華奢な体型をした『若葉』という女子がいるのが見えた。
俺と若葉はクラスが一緒で席も近いので仲が良く、気軽に声をかけた。
「若葉!今日って午後練だったらしいな。俺も間違えたから待ってようぜ」
そう言うと若葉は走って向かってきた。
「○○(俺)も間違えたんだー。仲間だね!」
間違えたのに、なぜか嬉しそうだ。
しばらく俺たちは他愛もない話をしていた。
その中でこんな話題が出た。
「あのさー。噂なんだけど、中1の時に○○と紗栄子が付き合ってて、そのー、あれをしたって聞いたんだけどホント?」
「あれって?」