ヤリチンなイケメンの見せつけセックス・前編
2021-03-12
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俺がバイトをしていた本屋に、加藤さんというイケメンが入った。
俺より3つ上の大学5回生で、就職浪人をしているらしかった。
国体まで行ったらしい水球で鍛えた身体は、男の俺が見ても惚れ惚れするほどに逆三角形、脚は長く身長は180センチ以上、顔は福山をキムタク方面に若干シフトした感じだった。
女のバイトどもや社員さんは、加藤さんが挨拶をした時点でざわついていたが、これだけ素人離れして完璧だと逆に牽制しあうらしく、居酒屋で開かれた歓迎会でも、俺を含む男のバイトや店長の近くに座った加藤さんになかなか女性スタッフも近づかない。
加藤さんもイケメンのくせにいい人で(偏見)、俺や店長といったモサイ面子と楽しそうに話していた。
俺が調子こいて、「なんで本屋でなんかバイトするんすか?」と聞いたら、加藤さんは格好いい顔で俺を見つめて、「タカダくんは本をよく読むの?」と聞いてきた。
「そうですねえ、人並みには」
「俺さ、昔からバカでさ、本も全然読まなくてさ。就職活動してきてわかったんだけどさ、やっぱ