銭湯での露出3
2005-02-17
翌日は夕食後にテレビやメールをしていたせいで銭湯に出かける時間がかなり遅くなり
ました。逆に遅くなったことで、おじさんではなく彼が番台に座っているかも、と期待を抱
きながら10時半過ぎに家を出ました。
彼が座っていることを期待する一方で、嫌悪感すら覚えるおじさんの目の前で全裸姿を晒し
たい自分をハッキリと認識していました。
男湯はいつもの時間より混んでいる気配でしたが女湯の下駄箱はほとんど空いています。
扉を開け誰もいない脱衣所をチラッと確認し、番台を見上げました。するとそこには・・・
誰も座っていませんでした(笑)。
少し緊張もあったので拍子抜け、です。
わたしがキョロキョロしていると、男湯の方からおばさんがモップを片手に番台前の通用扉
を開けて『すいませんねぇ』と言いながらやって来ました。
(番台は女湯側にしか階段が無く、番台から男湯に行き来するには扉を開けて行くしかあり
ません)
お金を受け取った後、おばさんが男湯に戻るた