秘密基地でおませな同級生と早熟な初体験・後編
2022-04-23
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辿り着くと、「ここ」と俺は古い公民館を指差した。
「え~?」
彼女は、もともと大きい目を見開いて興味深そうに辺りを見回している。
「入れよ」と言って俺はドアを開けた。
「大丈夫なの~?ここ・・・」
と言いながら恐る恐る中に入る彼女。
「今は使われてないみたい。電気も来てないし」
そう言って俺は自宅から持ってきた大型の懐中電灯で奥を照らして見せた。
綺麗好きな俺は、好きなマンガ本とかも綺麗に棚の上に並べて置いてあるのだ。
菓子とかも備蓄してある。
「へ~、すごいじゃ~ん!」と感心しながら菓子を手にとる彼女。
「食べていい?」と言うと、俺の返事を待つ間もなく手をつけている。
こういうところは相変わらずだ。
「いつから?使ってるの?」
「2ヶ月くらい前かな?」
適当な返事をする俺。
「へ~そうなんだ~」
そう言いながらマンガ本に彼女が手をつけようとしたその時。