女のアソコを強制捜査することに二の足を踏む警察

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2021-02-20

「性犯罪の捜査、被害者の同意得られず開始できない現状」

性犯罪が非親告罪化され、被害者の同意がなくとも捜査を開始し容疑者を起訴できるように法改正されてから三年ほどが経過した。
改正の背景には、睡眠剤を悪用した性犯罪が増加し、被害者が気づかない間に犯行が行われたとの通報があっても捜査に着手できないという問題があった。
しかし、その問題点を受けて制度が改正されたものの、被害者から被害届が提出されない限り依然として警察は捜査に着手しないのが現状だ。

性犯罪捜査に詳しい専門家に話を聞くと、被害者の同意が得られないケースで証拠収集を行うには被害者の身体の強制捜査を行う必要があり、制度改正によりそれが可能になったものの、被害者の心情に配慮し警察が二の足を踏んでいるという。
性犯罪の証拠として決定的なものは犯人の体液であり、犯行直後の被害者の衣服や身体に体液が付着している可能性は高い。被害者が被害届を提出し同意を得れば、任意で衣服を提出してもらい病院で身体の検査が行われる。

昏睡中に犯行が行

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