ひどいよ、先生

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2005-08-09

大学生になった今になって思い返すと
小・中学校時代の先生の発言には
「それは ひどいよ、先生!」
と思えるものがあったりする。
小学校3・4年の国語の授業の時だった。
習う漢字も次第にレベルが高くなり
それにともない、読み方も複雑になってきた。
今までは「やま」としか読まなかった山という漢字を
富士山=ふじさん というように「さん」とも読むようになる。

この時の「やま」という読み方を訓読み
「さん」という読み方が音読み だと習う。

しかしながら、小学3・4年生の脳みそでは
山という漢字には「やま」「さん」という2つの読み方がある
ということはなんとなく理解できても、どっちが訓読みで
どっちが音読みなのか ってことがなかなか覚えられない。

「『海』という漢字の音読みと訓読みをそれぞれ書きなさい」
という問題があったとして、

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