地味な若妻
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ナオコ じゃ、また・・明日ね!今日は、気持ちよかったょ!
俺 ぅん!じゃ・・明日・・
リムレスの眼鏡を掛けた地味な感じの、ナオコさん!と、ラブホから出たのは、日も落ちかけた時間帯・・夏休みのバイトで僕の指導係になってくれたのは、ナオコさん!二十二歳の若妻!仕事のイロハを聞いたり、休憩時間に雑談で盛り上がったり・・そんなとある日の事
ナオコ はぁ~なんか、いい事ないかな・・家と職場を、往復するだけの毎日で退屈して るんだけど・・
俺 ナオコさん、旦那さんですか?仲が良いんですね!この前、雨が降った時!
傘持ってナオコさんを迎えに来てたでしょ!
ナオコ あ!いやだ・・見てたんだ!家の人、優しいんだけど・・ちょっと・・ね!
あまり広いとは言えない休憩スペースで、周囲を見回して他に人が居ないのを確認して・・
彼女の口から出た言葉・・
ナオコ バイト君に話しても、しょうがないけど・・夜の方、淡泊すぎて・・退屈なの
俺 な、ナオコさん・・ちょ、