彼女との思い出
2007-07-30
今から1年以上前の話だ。文章がうまくないので箇条形式で書いてみる。
とあるバイク系ミーティングで初めて彼女と会った。
ミーティング解散間際に後ろから女性の声、どうやら俺を呼んでる様子。
振り返ると、本当に俺に呼びかけていた。
「何です?」と俺。「あのー」と女性。ちょっと恥ずかしそうにうつむき加減に。
「何か落としました?」と俺。「あのースミマセン。け、携帯の番号教えてくれませんか?」
後から考えると、この発言は彼女にとって一世一代の大勝負だっただろう。
ちょっとビックリしたものの、妻子がいるわけでもない俺は軽い気持ちで彼女に電話番号とアドレスを教えた。
2、3日後、早速その女性からメールが入った。
「暇な日ありますか?」 「今週末なら暇だけど」
実は女性側から積極的にアプローチ