年上の男性との素敵な思い出(その1)

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大学4年になる直前の春休み、私は40歳の男性に抱かれて初めて逝く事を教えられました。
若い人のように激しく体を揺さぶるのではなく、私をじっくり味わうように抱かれました。それは段階的にゆっくりとやってきて、アソコの中が痺れるように感じて全身が融けていくようでした。このまま死ぬんじゃないかと思う感覚で、体の状態が把握できない宙に浮いたような感じでした。
その男性は、少しずつ私をセックスの虜にしていきました。
「アカネは可愛いねえ。大学生には見えないよ。もっと素晴らしい世界を教えてあげるからね。」
小柄で童顔の私は、今までそれをコンプレックスにしてきましたが、その特徴を伸ばして楽しむ男性がいる事を知ったのです。私は、セーラー服を着せられて、ポニーテール、ツインテール、三つ編みなど、色んな髪型で写真を撮影されました。写真は、まだあどけない高校1年生の少女以外の何者でもなく、私ではありませんでした。
まるで催眠術のように、彼に言われるままに体を捧げました。必ず後で後悔するのですが、恥ずかしい格好で写真を撮られる事もその時は拒みませんでした。


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