いつも姉の部屋で愛し合っています・後編

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2019-12-20

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姉が勤めるようになってから、夜中に部屋に遊びに行く回数が減った。
疲れているのではないかと遠慮をしていたからだった。
そんなある日の夜中に、姉からメールが届いた・・・。

『◯男、まだ起きてる?お喋りしませんか?』

オレは静かに部屋を出ると、そっと姉の部屋に入っていった。
ベッドに腰掛けた姉が微笑む。

「こんばんは」

姉の部屋に入るのもなんだか久しぶりに感じて、少し緊張しながら姉の隣に座る。

「姉ちゃん・・・今日は夜更かしなんだね」

キスしようかと思ったけど、なんかタイミングを外した感じだった。

「うん・・・眠れなくてね。◯男とお話もしたかったし・・・」

姉が照れた感じで話し始めた。
姉が会社のこととかを話す。
オレも大学の変な教授の話とかをして姉を笑わせたりして時間が過ぎた。

早く寝ないと明日の朝が辛いかなと思って、「じゃ、そろそろ寝るね・・・」と立ち上がると、姉がオレの手を引っ張った。


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