女のれー3
2008-03-23
前編:女のれー2
http://moemoe.mydns.jp/view.php/11324
漫画を読みながらもなにやらウワノソラの千穂。俺もゲームをしながらもウワノソラ。なんとなく間が持たない。
夕方、日も陰ってきた頃、「お酒とってくるわ」と部屋に戻ろうとするので、「や、帰れよ。本もって行っていいから」。
正直、いつもよりちょっと短めのスカートから伸びる肉付きのいい足が気になってしょうがないながらも、昼、梢とのお楽しみを中断されてもんもんとしてた。
また千穂に降りるのも期待は出来るが、ただ苦しそうに悶えるのを見るだけではつまらない。それはそれで楽しめたが、それ以上は無いからな。何より俺は気持ちよくないし。
ここでようやく千穂は困ったように笑って「なんだよー、彼女でもくんのか~?」と言って俺を小突いた。やべぇ。ちょっとカワイイ。ぐっと来た。
彼女なんかいない。セフレのようなのは居たが。それはコイツも知っているはずだ。「彼女などいらん」
「はいはい。じゃお酒取ってく