俺が尻フェチに目覚めた瞬間の話
2019-12-24
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高校時代に俺をからかっていた女がいた。
なぜ、そんなことするのかわからないが、3人組の女が堂々と俺を好きだと広言していたんだ。
しかも学年でも人気がある、快活で美人な3人だった。
俺は嘲弄されているのかと、多少憤りを覚えてさえいた。
あまりにも開けっ広げなので、クラスの人間も本気にしてる奴は皆無だったが、時々腕に抱きついてくるなど思わせぶりな行動に出るので困惑していた。
ある日、その中の1人であるMさんが椅子に座っていて、俺の席からパンツが見えそうだった。
嫌われてしまおうと、一切はばからずにMさんの股間を凝視していると、彼女は俺に気づいた後も股を閉じるどころか股を開いてピンクのパンツを見せた。
そして周囲の友達と話をしながら、一瞬俺を見て微笑んだ。
正直、勃起した。
そのような振る舞いは何度か続いたが、それは序章に過ぎなかった。
ある日の放課後、俺の班は音楽室の掃除をしていた。
どこの学校もそうかもしれないが、俺の高校の音楽室