理想の王子様と夢のようなセックス
2022-03-10
この体験談は約 5 分で読めます。
私は20歳の大学生です。
親元を離れ一人暮らししているのですが、今のご時世、仕送りが少ないので学校にはあまり行かずにバイトばかりしています。
このまま行くと留年もあり得るかもしれなくて・・・。
まあ分かっていたことなんですが、いざ現実を突きつけられると、どうしようと焦るばかりでした。
でも実際は、本当にこのまま大学に行くべきか悩んでいました。
私が本当にやりたいことは何なのか、と。
そんな時でした。
毎日朝から晩までバイトをしていた夏の暑い日、私の目の前に理想の男性が現れたのです。
その男性はお客さんとして店にやって来たのですが、私は仕事が手につかないほど、私の心を掻きむしりました。
まるでその男性は私がずっと探していた王子様そのものでした。
私は普段、お客さんに声をかけないのですが、お会計のときに意を決してその男性に話しかけました。
「なんか顔色が悪いですね。大丈夫ですか?」
すると男性は初めて私の顔をマジマジと見