もう彼女じゃない。でも体は俺のものだ
2012-02-11
高2の夏休みに入るちょっと前に、朝実という1つ下の女の子と付き合っていた。
1年の中では目立った存在の1人だった朝実は、確かに整った顔をしていたのだが、
この子が目立っていたのは顔立ちよりも、水泳部特有の引き締まった体のラインと、
何となくヤレそうな匂いのする、色気のある雰囲気のせいだった。
今思えば、これが間違いだった。
「ヤレそうな女」というのは、一歩間違えば「すぐにヤッてしまう女」なのだから。
処女だと言っていた朝実だが、どうも嘘くさかった。
アソコは明らかに開通済みだったし、その他にも細かい部分で「慣れ」を感じた。
本人はわざと下手な振りをしているようだったが、隠しきれていない感じだった。
何度もセックスするうちに、朝実はどんどん本性をあらわしていった。
本人は「あたし先輩に開発されちゃったね。」