母の白い脇の下を見ただけで僕は勃起した・中編

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2021-09-19

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平日だったので空いている旅館はすぐに見つかりました。

書き忘れていましたが、この日、父は会社の専務のお父さんの葬式で富山県の方まで行っていて、帰らない予定でした。
それで余計に2人とも、『帰るのはやめようか』という気持ちになったのだと思います。

旅館と言っても民宿に毛が生えたような所でした。
でも僕にはそんなのはどうでもいいことでした。
母と2人で泊まる、その事に興奮していました。

「シュウは先にシャワー浴びちゃいなさい」

母が言いました。
僕もパンツの中がベトベトだったので言われる通りにしました。
シャワーから上がると晩ご飯が並んでいました。

「ビールも頼んじゃった」

母がペロッと舌を出しました。
見ると大ビンが1本、テーブルに乗っていてグラスが2つありました。

「シュウも付き合ってね」

母はさっきのことを忘れたみたいにケロッとしていました。
僕も何も言えず、何もなかったみたいに


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