愛妻の入院 その9
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週末になった今日の東京は少し暑さが緩んだので例によって職場から自転車で妻の見舞いに行って会社に戻り残業して遅く代理妻の待つ家に帰った。代理妻は主人を電気の付かない家に迎えるという事をしない。また先に夕食をとるという事もしない。自分のために働く主人をたててくれる。美人なだけではなく考え方や実家時代のしつけがしっかりしたお嬢様だと思う。彼女は小鉢料理が得意だ。これは小鉢に沢山の種類のお料理を作るもので彼女の「食べ物は種類を多くしないとダメ」と言う考え方から来ている。物凄い手間だと思うけど彼女にとっては当たり前らしい。
ところで妻や代理妻の下着を洗うのは趣味と実益を兼ねた仕事にしてもらっている。デリケートな手洗いと言っても最近は高機能な柔軟手洗い洗剤や賢いコンピュータ制御の洗濯機の手洗いモードが有るので、もうお任せでしわにならない様に干すぐらいしか考える時が無い。便利な世の中になったものだ。妻はニッセンやベルメゾンなどの下着のカタログを持って来て「あなた、どれがいいかしら?」と聞いてくる。生返事をしていると「もう、あなたが脱がして下さるのよ。あなたの好みで選んでください。」とカツを入れられる。真剣