悲しい性②
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あたし美奈、30歳です。
夫が作った借金で夫の知り合いの岡村さん70歳に一週間ごとに
別荘で抱かれています。
私達夫婦は仲も良くて子供と三人で普通に暮らしていたのに・・・
中年の運転手さんがまたお迎えに来ました、昨夜は夫から何遍も
求められ、致しました、まるで夫の体や心の印を強く押したように。
夫から「帰ってきたら別荘で何が有ったか、何をされたか全て話して
欲しい」と言われ「わかりました」と返事しました。
2回目の別荘行きです、運転手さんも少し話しをするようになりました
奥様からの要望で好きな食べ物は何かを聞かれ答えました、言葉の
端々は私に同情しているような感じです、奥様もそう思っているの
でしょう。
2時間ほどで別荘です、お風呂に入り、何も考えずに岡村さんを
まちます。夕方岡村さんが帰宅しました「ただ今」「またお世話に
なります」と挨拶を致しました。
家政婦さんが作ってくれたお夕食をワインを頂きなが