学校一の美少女をブサメンの俺が落とした・後編

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2014-08-21

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それから3日くらい経った頃でしょうか。

菜穂子を嫌っている中心人物の『島屋』という女が私の席に来て、「小島さんと喧嘩したの~?」と菜穂子に見せつけるように話しかけてきました。

私は、もう奈緒子とは終わったと思っていたので自棄になって、菜穂子の前で島屋と楽しそうに会話をしました。
その後も何度か島屋グループと親しそうに話をしたと思います。
それからどれだけ経ったか分かりませんが、7月22日という日にちは覚えています。
神は私を見捨ててはいませんでした。

7月22日、私は菜穂子に呼び出されました。
無視しようかとも思いましたが、気になったので待ち合わせ場所(校庭の隅)に行きました。
私を見ると菜穂子は泣き出して、「圭ちゃん、島屋さんと付き合うの?」と聞いてきました。

全くそんなつもりはないし、そんな話すらないので、呆気に取られていると・・・。

菜穂子は「この間はごめんね、お願いだから、もう一度だけチャンスを頂戴。今日、圭ちゃん家に行きたい」と言


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