銭湯

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2013-11-02

 小6の頃のお話です。

私はとある理由で、山奥の田舎に住んでました。

父は出稼ぎに出ていたのでおじいちゃんと二人で住んでいました。

そして日課といえばおじいちゃんと一緒に銭湯に行くことでした。

そして今考えればヘンかもしれませんがおじいちゃんと一緒に男湯に入ってました。

とはいえ、お客さんも5人くらいしかいなくほとんどがおじいちゃんです。

あまり、私自身も恥ずかしいという感覚はありませんでした。

その銭湯には露天風呂みたいで個室の感じのお風呂があり、周りからはあんまり見えない作りになっていたのでそこにのんびりと入っていました。

あるとき、村の写真館のオジサンがその露天風呂に入っていました。

たわいもない話をそのオジサンと気にせずしていました。

ある時、「お嬢ちゃんオッパイ大きいな」といきなり言われました

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