とある休日の午後

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2011-08-07

とある休日の午後、股間の疼きに誘われて、俺はいつもの公園に向かった。 
そこは一部の奴らにはハッテン場として有名な場所だ。 
到着するなり、俺の眼は野獣と化し、獲物を物色し始める。 
いた!池のほとりのベンチに腰掛け本を読んでいる、ガチムチ筋肉野郎を発見。 
背はそんなに高くなさそうだが、短髪に彫りの深い顔立ち、 
何よりTシャツから覗く極太の腕が食欲をそそる。 
たっぷりとした筋肉の上に、うっすらと滑らかな脂肪の層が乗っているのがたまらねえ。 
よし、今日はあいつにしよう。そう決めて声を掛けようと近づいていったその時だった。 
「ごめんごめん、遅刻しちゃったね」 
俺の横を通り過ぎて、そいつに近づいていったのは20歳くらいの女だった。 
キャミソールにミニスカート、普通に可愛い顔でスタイルもいいが、興味ねえ。 
そのままその女は雄野郎と腕を組んで

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