幸運なハプニング

開く
----/--/--

そろそろ時効でも良いと思ったので、ここに投函してみることにした。
当時、私は町内会で活動をしており、その日は秋祭りの企画を市役所の会議室を借りて5人ほどで行っていた。
Aさんは5分ほど遅れて、秋祭りのポスターと自宅のパソコンを両手に抱えてやってきた。
’ごめんなさい。遅くなりました。’
実は、私が町内会の仕事を積極的に行っているのは、このAさんがいることが大きな要因だった。
Aさんは、当時脚光を浴びていたバトミントンのオグシオコンビの大きい方の女性に似た容姿、スタイル抜群の女性で、おまけにあの××女子大を出ていて性格もやさしく、高卒で太り気味の私にとっては憧れの対象でした。
残念ながら結婚はされていたが、30歳を超えているとは思えない若さが感じられる女性だった。

その日は9月後半でも暑い日で、Aさんはノースリーブのタイトなサマーセーターという服装で、
近くで作業しているとどうしてもその胸に視線がいってしまいモヤモヤした気持ちになってしまう。
顔をじっと見つめられるだけで、当時若かった


お勧めの体験談