息子の嫁が「何でも言う事を聞きますから」と言ってくれた。3
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息子の健介が退院し1週間が過ぎ、2週間 が過ぎ3週間が過ぎた。
相変わらず息子は私がいるときは部屋から出てこなかった。
薫さんに聞くと、それでも私が仕事へ行っている時は車椅子に座ってリビングや台所まで出てきていると言う。
薫さんは私に申し訳ない顔をしつつも、健介が部屋から出てきていることにホッとしているようだった。
そして私の日課になっているのは、孫の景子と一緒にお風呂に入って遊ぶことだった。
もちろん遊んだ後は景子を薫さんに渡さねばならない。
その際、私は私の股間をわざと薫さんに見える世に渡し、時には勃起させて渡す事もあった。
薫さんはそんな時、ハッとして私の方から顔を背けるのだった。
その薫さんの可愛い顔や仕草に私は興奮するのでした。
そんなある晩私は部屋でテレビを見ていたのだが、寝るときになってもう一度トイレにと思い1階へ降りていった。
息子たち夫婦の部屋は静かだったが風呂場から水音がしていた。
薫さんがシャワーでも浴びているのかと思ったが、興味を