いつも楚々とした母が僕のせいで・・(2)
2014-10-13
http://moemoe.mydns.jp/view.php/39630 つづき
母の白い背中がいつまでも脳裏にこびり付いたように離れなかった。
その白い背中に頬ずりしながら、豚男がワンピースの肩の部分を広げるようにずらした。
すると、ファスナーを全開にさせられたワンピースは、ずり落ち母の肩から抜かれ
一気に足元まで落ちてしまった。
続いて、黙って見守っているカス男と糞男が生唾を飲み込む中
豚男は、ブラジャーのホックに手を伸ばす。
僕はリビングで蹲ったまま、完全に妄想に支配されていた。
必死に考えないように努力したが、
頭の中は、裸に剥かれる母と勝ち誇った豚男の顔ばかりだった。
あんな奴に、大好きな母が、ワンピースを脱がされ、ブラジャーまで外されてしまう。
ブラジャーを外される時、母はどんな顔をするのだろうか。
母は、先ほど既に奴らの前で裸になってはいる。