白い雲のように
2007-09-13
友達から飲まないか?との誘いを受けて、それを了承。
少し仕事で遅れてしまいつつも友達の待つ飲み屋に着いてみると、
もう既にかなり出来上がっている彼を発見。
彼は出版関係の仕事をしていて、それが上手くいかないと彼は僕を呼び出し一緒に酒を飲みながら愚痴を言う。
今回もそうだろうと思いながら話を聞いてみるとやはりそうだったのだが、酒のペースから見るに単なる愚痴酒が自棄酒にギアチェンジしているのは明白だった。
彼は自分の立ち上げた企画書を鞄からおもむろに取り出し、僕に手渡した。
それはお笑いコンビ、それもピン仕事で別々になったり、解散してしまったりしたコンビにスポットを当てて今・昔・これからを題材にした取材企画だった。
タイトル「Separate Life(仮)」
第一回目の今回のコンビは猿岩石。
皆さんは猿岩石を覚えているだろうか?
「進め!電波少年」という番組で、世界をヒッチハイクしながら旅したコンビだ。
その二人はこ