部長…
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(仕事帰りに立ち寄った書店のアダルトコーナーで早希に出会った夜)
(早希に用があるから会社に来るようメールをして、日頃自分たちの使う部所の中心に椅子を置いて早希を座らせて)
……何で呼び出されたかはわかるね?
…君は真面目でよくやってくれてるからね。周囲の評価もあるだろう。
そんな君があんなところにいたとなると……ね?
ぶ…部長…あ…あれはその…
(何とか言い訳をしようとするが見られているので
言い逃れできない。)
い…いつもじゃなくてたまたま…で…出来心で…
そうかそうか…なら、みんなにそう言って納得してもらうかい?
…難しいと思うがね。
(優しい笑みを浮かべたままそう冷たく言うと、掌を早希の乳房に伸ばしてわしづかみにして)
…それよりは、今私をなんとか口止めしたほうがいいと思うがね?
(片手で乳房を揉みしだきつつ、もう一方の手を懐に入れて)
(小さな筆を一本取り出すと、耳の後ろから首筋をくすぐりながら何度も往復さ