堕とされた母Ⅱ

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2007-02-04

堕とされた母 Ⅱ
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ホックを外され、肩紐は二の腕にズリ落ちている。 
窮屈な戒めから解放された豊かな双乳は、ともに達也の手に掴みしめられて、粘っこい愛撫を施されていた。 
「気持ちいい? 佐知子さん」 執拗な口吸いを中断して、達也が問いかける。 
「……あぁ……達也く…ん……」 
解放された口から、掣肘の言葉を吐くことも、佐知子は、もう出来なくなっている。 
薄く開けた双眸に涙を光らせて、か弱く達也の名を呼ぶだけ。 
揉みしだかれる乳房から伝わる感覚は、快美すぎた。 
(……熱い……) 直接、達也の手を感じる部分が、火のような熱を孕んで。 
その熱に、肉が溶かされていく。ドロドロに。 
「ほら、見て、佐知子さん」 達也が重たげな肉房を下から持ち上げるようにして、促した。 
「佐知子さんの、ここ。こんなになっ

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