泥酔女をホテルに連れ込んで眠ったまま犯した
2017-08-27
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数年前、夜遅く会社から帰る時の電車の中のこと。
花の金曜日で、こっちは仕事の帰りなのに車内は酔っ払いでいっぱいだった。
黙ってつり革につかまって立っていると、ドスンと足の上に何かが倒れた。
驚いて下を見ると、俺の足の上に女の顔が乗っていて、こっちを見てにやりと笑っている。
さすがに驚いたが、よく見るとこの女泥酔していて目の焦点が合っていない。
20代前半くらいの女だ。
酔っ払っているので顔が赤くて腫れぼったいが結構美人。
若い女が無防備によく飲むよ。
俺は困ったような顔をして、「大丈夫ですか?」と女の体を起きあがらせた。
女は酔って頬が赤くなっていて、顔には薄ら笑いを浮かべている。
酒の匂いがぷんぷんする。
俺は、まったく困ったなという顔をして見せ、次の駅で女を抱えて下車した。
周りの人も俺が降りるのを助けてくれた。
電車が行ってしまい、ホームの椅子に女と二人きりで座る。
女は俺の問いに答える