エッチな夢の正体は祖父の夜這いだった

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2019-11-08

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私が高校生になったばかりの頃、いつも不思議な夢で目が覚めた。
ハッキリ言ってしまえば、エッチな夢だ。
中学生になった頃からよく見るようになったのだが、高校に入ってから見るソレは妙にリアルな感覚だった。
時にはパジャマのボタンが外れていたり、アソコが濡れていたりしたこともあった。

(自分はとてもエッチな女の子で、無意識のうちに1人エッチをしているんじゃないだろうか?)

そんなことを考えて落ち込んだりしていた。

ある晩、私が布団で寝ていると、何やらゴソゴソと物音がする。

(自分が寝ぼけているのか?まだ夢を見ているのか?)

判断できないでいると、タオルケットが捲られる感覚がした。
少しすると誰かがすぐそばで私のことを見ている視線を感じるようになった。
視線の主は、パジャマ代わりに着ているTシャツの上から私の胸を撫でるように触り始めた。
起き出そうかとも思ったが、奇妙な怖さと気まずさを感じて寝たフリを続けた。

その手はだんだ


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