看護婦になっていた後輩の白いストッキング・後編
2022-11-02
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次にK美に会ったのは2日後の日勤の時だった。
俺はその2日間、色々なことを考えていた。
なぜ更衣室のドアが開いていたのだろう?
もしかしてK美は俺がトイレに行くところを見て、ドアを開けておけば帰りに俺が入ると考えたんだろうか?
だとしたら全部K美に仕組まれたことだったのだろうか?
2日後にK美が部屋に来た。
「変わったところないですか?」
「リハビリ2時から予約してありますから」
普段通り業務的だ。
俺が疑問を聞こうとして「話があるんだけど」と言うと、「今忙しいから今度ね」とすかされた。
その態度を見て、(あれは夢だったのだろうか?)と思ったが、ベッドの脇にある引き出しの奥を探すと2日前に射精したストッキングがあった。
記念に取っておいたわけではなく、ゴミ箱に捨てるとゴミを集めに来る別のナースに発見されたらまずいと思ったからだ。
その夜、夕食が終わってテレビを見ているとK美が訪ねてきた。
日勤のナースは勤