年上な彼女との淫靡な記録・前編

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2020-04-16

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平成10年の頃の体験記である。

高校を卒業してすぐ福祉施設に入社した私は、若さも手伝って同僚たちと毎晩のように居酒屋や家で遊び、仕事の愚痴や下らない話に花を咲かせる日々を過ごしていた。

当時19歳、箸が転がっても楽しくて仕方のない日々だったが、難点が一つ。
気になる彼女に振り向いてもらえないことが不満であった。
第一、この恋には支障がありすぎた。
相手は人妻、そして事務管理職である上司であり、一番のネックは年齢差が23歳もあることだった。

Yさん、42歳。
いつも色気漂う化粧を施し、淡い色のスーツや胸元の開いたセーターなどをお洒落に着こなし、当寺19歳の私の股間をはち切れんばかりにさせていた。
告白するにも人妻であるし、どうしたものかと悩んでいたが同僚に相談できる内容でもなく、日々悶々と過ごし、Yさんのスカートに現れるパンティラインやブラチラ、ほのかに香る香水の匂いを思い出して自慰に耽るだけの恋に関しては暗い青春だった。

そんな折、私の祖父が亡くなり、


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