いつも楚々とした母が僕のせいで・・(3)

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2014-11-21

落ち着いた淡い青のワンピースは上品な顔立ちの母にとても良く似合っていた。 
僕はそんな母の美しさを誇らしく思いながら「早く早く~♪」なんて言いながら、別荘の入り口をくぐった。 

その時と全く同じ格好だというのに、あまりの違いに思わず涙が零れた。 
僕の目の前で、 
母は胸を突き出すような嫌らしいポーズを取らされていた。 

パシャパシャとスマホ特有のシャッター音を響かせた後 
カス男が母の背後に回った。 
奴は僕に気持ち悪いウィンクをしてから、母のワンピースを後ろに引っ張った。 

引っ張られたワンピースは母の身体のラインを丸分かりにさせていた。 
僕は口惜しくて思わず目を背けてしまった。 
目を凝らさなくても分かるほど、ワンピースの胸の部分には乳首がはっきりと浮きあがっていた・・・ 


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