知合いの裸を見てしまった…
2006-11-02
1.従姉妹のナオミ
小学校6年生ぐらいだったと思う。
うちは本家筋で、親戚が集まる機会が多かった。
中でもナオミ(2才年下の従姉妹)の一家はうちに来る事が多く、俺とナオミは年も近くて仲がよかった。
ある日、ナオミがうちに泊まることになった時のこと。
「ナオミちゃん、お風呂入りなさーい!」母の声。
「うん、ありがとー。入る~。」
うちの風呂場は階段を降りてすぐの所。脱衣場なんて設けてなくて、洗面所の隣のスペースを、当時流行っていたアコーディオンカーテンで仕切るようになっていた。ナオミはそのことを知らず、開けっ放しのままで脱ぎはじめた。
たまたまトイレに行こうと階段を降りかけた俺、それに気付いて足音を忍ばせた。
そう。階段の途中から脱衣場が丸見え。
ナオミは全然気付かずに、パパッと脱いでいく。
俺は階段の途中で息を殺してじーっと見ていた。
『やった。そうそう、早く脱いじゃえ!』