美味しい思いをしました ー怜子ちゃんー

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飛ばされて此の街に来た訳は割愛させて頂きます・・

〇〇パレスの近くのコンビニから買い物を済ませ出た俺・・雨降りの中、雨宿りしてた彼女

怜子「こんにちは!」

声の方を向くと模型屋でよく見かけるK2の女の子が一人・・何時もガルパン物の箱を見てる彼女・・突然振り出した雨の中!傘も差さずに、ずぶ濡れ状態・・

俺 「あ、一人なの?」
怜子「はい!」
俺 「あれ?友達は?何時も一緒だよね?」
怜子「未亜ちゃんですか?今日は会ってません・・」

セミロングな髪をチュチュで束ね・・何時も、お団子状態にしている彼女

怜子「傘、学校に置いてきちゃって・・」
俺 「通り雨だけど・・入ってく?」
怜子「あ、すいません・・ありがとうございます・・」

都会のスレた同年代の娘達と違って素朴で、ふんわか!とした感じがする彼女

怜子「相合傘ですね・・ふふ・・」
俺 「ん、なに?」
怜子「未亜ちゃんと言ってたんですょ・・カッコイイ人だね!って・・」


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