ほんの軽い気持ちから。

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2007-05-30


僕が高2の頃、「携帯で適当な番号を打ってメールをする」という遊びを皆でやってた時の経験談です。

男子高だったのもあって、「あわよくばこれを機に出会いを…」という目的だったのですが、ほとんどの場合、数回リアクションがあってもその後続く人はいませんでした。

まーそれが普通というか賢明です。

それは僕も例外なく、一時の暇つぶし位に思ってたんですが、ある日都内の大学2年生の子と意気投合?し、連絡を小まめに取るようになりました。

その子(カヨ)は中央線沿いの某中堅私大生で、大学近くに一人暮らしをしている子でした。

実家暮らしの高校生からすれば「女子大生、一人暮らし」という情報だけでテンションが高まって、その後しばらくメールをし、電話をするようになり、実際会うことになりました。

「梨花似って友達に言われる」って言ってましたが、それは期待してはいけないと思い、ただ「どんな人か見てみよう」といった位の気持ちで待ち合わせ場所に向かい

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