近所の女の子とオシッコを見せあった
2019-10-30
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あれはそう・・・昭和40年代初めの頃だった。
俺は片田舎の官舎に住んでいた。
名前は『T』としよう。
父親が転勤の多い仕事だったため、俺がそこに居たのはたぶん2年ぐらいだったと思う。
俺は当時4歳ぐらい。
今ならとっくに保育園か幼稚園に通うべき年齢だが、その地には近くに保育園しかなかった。
また当時は3年保育の子は少なく、1年保育または保育なしで小学校に入学する子も珍しくはなかった。
俺もその当時、まだ保育園には行っていなかった。
俺と同じような境遇の女の子、Mちゃんが隣に住んでいた。
Mちゃんはおかっぱ頭でほっぺの赤い可愛い子だった。
俺は内職している母の側らで積木をずーっと1人でやっているような子だった。
でもMちゃんが家に来ると、とても嬉しかった。
一緒にままごと遊びをするのが楽しかった。
前日の雨が嘘のように晴れた夏の日だった。
Mちゃんが俺を裏の物置小屋に誘った。
その日