悪友が教えてくれたヤラシイ団地妻情報
2015-03-06
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『団地妻売春』という言葉はすでに死語である、と言う人もいるがとんでもない。
おじさんにとっては、これ以上心地いい響きの言葉は無いのだ。
他人の持ち物である人妻、当然素人である。
しかも、熟れた女体を味わう場所が昼下がりの団地とくれば、たちまち股間はムクムク。
というわけで悪友から聞いた情報を胸に、池袋から東武東上線に乗った。
その団地名を具体的に記せないのは残念だが、悪友の体験談によると、団地妻が住む家に直接乗り込むらしい。
いきなり本名の表札がぶら下がっている自宅に男を引き込むってのはどういう神経なのかね。
目指す駅前に到着すると、さっそく公衆電話から電話をかける。
といっても人妻に直接電話するわけではなく、彼女らを仕切っている事務所にだ。
これは自宅の電話番号が漏れないようにとの措置らしい。
電話に出たのは中年婦人らしい優しい声。
『できれば3万円払って欲しいんですけど、殿方の都合もありましょうから、お小遣い程度でもよろしい