自転車に乗れないほど酔ってた女子大生
2015-12-09
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久しぶりに夜遅くに電車に乗った時のこと。
終電まで1時間ぐらいあったので駅はそんなに混んでいなかった。
座って電車を待っていると、一目で酔っ払っていると解る女がホームに降りてきた。
明らかに千鳥足、ホームの壁にもたれるように立っていたが、崩れるように地面にしゃがみ込み、近くの人に手を貸されるほどだった。
年は19~22歳ぐらい学生といった感じだった。
しばらくして電車が来た。
俺とその女は乗り込んだ。
電車は終点の駅に到着。
俺はその駅で乗り換える予定だったが、女はここで降りるのか、フラフラとした足取りで改札口の方へ向かっていった。
後を追いかけようか迷った。
後を追いかければ確実に終電に乗り遅れる可能性がある。
迷った挙句、女の後をつけることにした。
女の後を追って階段を上るが、女の移動は遅く、女の歩幅に合わすことができない。
女を一旦追い越し、改札口近くのトイレで様子を見る。
その後、女が