恐怖の不倫ストーカー女2
2013-10-13
この体験談は約 4 分で読めます。
帰りの道中、江美から何度も電話があり、「今どの辺り走ってるの?眠くない?」とか聞かれ、普通の会話で話をしていますが、私はどうしても「彼女(嫁)に電話をしたのか」が聞けず、普通の彼女彼氏の会話しか出来ず、現実逃避していました。
「もうすぐ休憩所だからもう遅いからまた電話するね」って切ろうとしたら、江美はこう言いました・・・。
「哲也って免許証の顔子供っぽいね」ってw
また現実に引き戻された私は、高速道路を30キロくらいで走っていました。
後から走ってきたトラックにホーンを鳴らされ我に返り、江美に聞きました。
「免許証見たの?」
「勿論見たよ、付き合ってるんだから別に隠すことないでしょw」
「えっそうなん?」って私が聞くと、
「少し声のトーンが変」って江美が言いました。
「愛してるって言ったよね・・・」
私はゾクってしながら、「ああ言うたよ」って言いました。
でも、心の中で「付き合うとは言ってない」って叫んでいました。