友情かそれとも・・・(続き)

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2005-08-24

とりあえず、俺は短パンとTシャツを着た。
頭はチンコ見られたことでいっぱいだったが、ビールを飲んで気を紛らせようとした。
ミ「昼からビールですか・・・・」
俺「そんなことよりなんで出店いかなかったの?他の1年生みんながんばってるんじゃないのか」
ミ「やっぱ行きにくくて・・・・」
俺「リョージがいるからか?でもリョージも心配してると思うよ。」
ミ「・・・しばらくしたら行くのでもう少し居させてもらっていいですか。もう少しだけ・・・・」

俺は頭の中で考えていた。
ミカは本当にリョージに会いたくないのか、それとも俺と一緒にいたいのか。
俺の頭の中はむちゃくちゃになっていた。
ミカのいたづらっぽい言葉やチンコを見てしまったときのかわいいしぐさ、つれの彼女であることを忘れ、俺も正直ミカが気になっていた、というか心を奪われ始めていた。

「本当にもう少しだけだぞ。次にまた戻ってきても知らんからな」
俺は本当は嫌でもなんでもなか

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