学生運動時代の恋人と20年ぶりに再会して
2023-06-29
この体験談は約 4 分で読めます。
先だって、学生時代の恩師が亡くなりました。
学生運動をしていた頃のセクトの時から一緒で、ゼミも一緒だった彼、仮に『栗山さん』としておきますが、彼からお葬式の連絡が入って、同じホテルを予約してもらって、学生時代を過ごした土地に行ってきました。
同志愛からセクトの方々と愛し合ったものの、誰の子かわからない子を身籠って流産。
それがきっかけでセクトを離れて以来、栗山さんとだけは続きましたけれど、結ばれることを拒んでショーツの上に出すことで我慢していただいたり、私が手で気持ち良くして差し上げるだけで、結局結ばれることはありませんでした。
それは私にとって辛い罪の記憶でした。
だって、拒み続けていた方が彼の気持ちを繋ぎとめることができるという愚かな計算が働いていたわけですから。
そんな浅はかな私のプライドが2人の人生を引き裂いたものですから、今回はそれを埋め合わせる最後の機会だと覚悟して彼に逢ったのです。
亡くなった恩師のお引き合わせかもしれません。
お通夜とお斎を済ませて