精子提供のバイトで知り合ったOL

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2022-08-31

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ある日、僕は同じ大学の先輩から面白い話を聞かされた。
不妊症のカップルや未婚で赤ちゃんを欲しい女性のために、精子を提供するだけで2万円ももらえると言うのである。
その会社が高学歴の好男子を募集しているのだというのだ。
当時仕送りだけでは心許ない僕にとって、タダで2万円は美味しい話だったのだ。

先に身体検査を受けて、さらに精子を採取されて、精液の量や精子の数、遺伝子の検査など全てをパスして僕は契約することになった。
仕事は至って簡単で、最初に女性と面談して、女性の希望するタイプであるかを決めるのだ。
面談の場所は特に決まっていない。
女性の希望する日時と場所。
不妊夫婦の場合はカップルで面談だが、独身女性の場合は当然1対1である。
そして会社からは精子提供者は女性とのプライベートな関係は固く禁止されていた。
そして僕は自分の身元を明かさないように言われていた。

こうして女性が精子提供者を決めると、女性の妊娠しやすい時期を狙って、僕


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