その昔
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小学校の3年か4年の時のある日、放課後におしっこがしたくなりました。本当なら普通にトイレに行ったらいいじゃないですか。それを、私は誰もいないのをいいことによりにもよって二宮金次郎の銅像の前にしゃがんでおしっこをしたんです。
今ではなぜあんなことをしたのかわかりませんが、罪悪感と開放感が入り交じりすごく気持ち良かったのを覚えています。
中学になるともっとエスカレートしました。授業中露出したくてたまらなくなるのです。すると、私はお腹が痛いからトイレに行かせてくださいと先生に言いました。
トイレの中で全裸になり、トイレに誰もいないのがわかると、そっとドアを開けて外に出るのです。「誰かがもし、いたらどうしよう」て言う緊張感がたまらなかったんです。やがて、さらにエスカレートしてトイレから廊下に全裸のまま出たこともありました。今でも、その事を思い出すと緊張感がよみがえってきます。
高校になるとさらにエスカレートしました。
なんと、ノーパンで学校に行ったのです。ノーパンのまま授業を受けていました。「ああ、わたしはなんて恥ずかしいことをしてるん