真夏の天使 その2

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衝撃ハプニングから1週間、俺はA子の映像をおかずに毎日狂ったようにオナニーしていた。童貞少年だった俺は、女の子とセックスしたいなどとは思いもせず、ただただ自慰行為にいそしんでいたものだった。もちろん、じっくり見てみたい、触ってみたい、舐めてみたいとか、少年の行き場のない性欲は余るほどあった。あの一件からますますA子が気になって仕方なく、なんとかA子と付き合えないかな、などと思っていた。反面、泣きそうな顔をしていたA子を思い出すとちょっと悪いことをしたような気もしていた。別に俺が悪いことをしたわけではないのだが。この日もクラブ活動でプールの日だったが、A子は来ていなかった。気まずいのだろうか。クラブ活動の時間が終わる少し前に、A子の友達の小デブに呼ばれた。「T先輩(俺のこと)、A子が先輩に話があるって。放課後、屋上に来てほしいって言ってたよ」と。なんと、A子から呼び出されたのだ。怒っているのだろうか。ビンタされたりするのだろうか。別に俺が何かしたわけじゃないんだけど。

言われたとおり屋上に行くと、A子が恥ずかしそうな顔で待っていた。「どうした?クラブ来てなかったけど具合でも悪いのか?」なるべく自


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