バイト先に「コイツ」が来やがった 2
2007-08-04
多少需要があったので、妄想話の続きを書き込む。
暇な奴だけ、読んで欲しい。
前回、「コイツ」を家に送っていった次の日はバイトが休みだった。
特に何もなかった。
前日、何故俺が「敗北感」に襲われたのか考えたが、よくわからなかった。
翌日はバイトが入っていたが、行くのが少々気まずかった。
翌日は、俺も「コイツ」も普通にバイトに出勤して作業をこなした。
就業中にたまたま空き時間があったので、「コイツ」にレジ打ちを教えてやった。
休憩所に練習用のレジが置いてあるので、それで行う。
俺:「一応、レジ打ちを教えてやる」
コ:「え?でも私が覚えても役に立たないのでは・・・」
俺:「覚える気があるのか?ないのか?」
コ:「教えてもらえるのでしたら、覚えます」
簡単な説明と手順を教えて、俺がお客役になって