最高にDQNな筆下ろし

開く
2017-07-01

この体験談は約 8 分で読めます。

俺の高校のクラスに男女6人くらいの、まあリア充というかDQNというか、そういうグループがあった。
もちろん俺なんかとは全然接点はなかったんだけど、その中心らしい男(うんこみたいな野郎なので仮にU)が突然、「なぁ、今日ちょっと一緒に帰ろうよ」と言ってきた。
こっちはもちろんポカーン。
でも、DQNグループが遠くからこっち見てクスクス笑ってるから、まあロクな用事じゃないのは想像ついた。
でも断れんかった。

で、Uが、「ファミレスでも寄ってこう」と言い出して、ファミレスに寄ってアルファベッドの『U』みたいなデカい席に着いた。
俺はその真ん中のところで飲みたくもないアイスウーロンですよ。
クソ野郎達がニヤニヤしながら俺を見てんのがまじムカツク。

そしたらUが突然、「あのさぁ、Mがすんごくお前のこと気になるんだって。よかったら1回くらい付き合ってくれないかな」と言い出した。
DQNどもはもう完全に笑いを堪えてた。
そのMって子は席の一番端に座ってて、


お勧めの体験談