献精ルーム ~義姉の手コキ
2013-06-01
大学生の俺・耕太(21)は幼なじみで今は兄(25)の奥さんとなっている千夏(25)とともに献精ルームの受付に立った。
○○病患者の命を救う、精液製剤の原料となる精液を提供するための献精ボランティアとしての使命感、というより、子どもの頃から親しくしていた千夏お姉さんがジュニアをしごいてくれる。
wktkしてにやけているのを悟られないようにしないと…………
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耕太より3つ年上の兄と、近所に住んでいた(兄の同級生の)千夏は子どもの頃から親しく遊んでいた。兄と千夏は東京の理科系大学と女子大に行っているときにつきあうようになったらしく、兄は製薬会社のセールスマン、千夏は地元の紅十字病院の受付係として戻って来たときには婚約していて、結婚した千夏は義姉となってウチに同居するようになった。
ウチには母が同居している。(父は他界していた)
耕太は兄たちが結婚するのと入れ替わるように都会の大学に進学し、夏休みの帰省で家にいたのだった。
義姉となった幼なじみの千夏だが、