大人になれた俺達
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俺が2回生の時、同じサークルに入って来た新入生のミキは黒髪が方の下まで伸び、目鼻立ちの整ったモデルのような美人だった。
お嬢様系女子高の卒業で、あまり男とも遊んだ事がなさそうだった。
俺や同級生やその彼女など数人のグループで遊びに行ったりするうちにだんだん親しくなり、俺はミキに好意を持った。
夏前に俺から告白して、二人で遊んだり食事したりしたが、なかなか身体は許してもらえなかった。
お盆休み開け、1週間ぶりくらいに会った時、初めて俺の部屋に遊びに来た。
夕方からしばらくゲームをしたりしていたが、俺はずっとヤリタイ気持ちに支配されていた。
食事を作ると言ってキッチンに立った彼女の姿にたまらなくなり、俺は後ろから抱きついた。
俺は電気を消すと、部屋のまん中にミキを座らせ俺も座った。
ミキが目を瞑った。俺は唇を合わせるとキミが少し唇を開いた。俺は舌を入れた。
大好きなミキの舌と俺の舌がからみあっていた。甘い香りがした(ような気がした)
俺はミキのTシャツの下に手を入れ、胸を揉ん