野湯での混浴

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 高校の時から付き合っていた彼に誘われて混浴温泉によく行った。初めての頃は彼以外の男性との入浴は恥ずかしかった。初めての混浴はよく覚えている。高校卒業直後で、バスタオルで蓑虫のようにまいて浴室に入った。そこには男性が3人いた。お湯のなかにバスタオルを入れることはできない。不覚にも普通のタオルは脱衣室の籠においてきた。えいままよと思い、バスタオルをとり、前を手で隠そうとした。しかしバスタオルを湯船の岩に置くのにもたもたして胸もヘアもすっかり見られてしまった。それから片腕でお乳を、もう片手で前を隠すビーナススタイルで湯舟に入った。でる時も同じようにビーナススタイルで立ち上がり、バスタオルを取ったがやはりもたもたしてまたお乳もヘアも見られてしまった。でも何度も混浴温泉に行くとだんだん慣れてきて見られることにはそれほど恥ずかしくなくなってきた。むしろ女性は入ってきた時の男性の反応に興味がでてきた。むしろ、見せることが楽しくもなって来た。男性は女性がくると「見たい、見たい」の心理が強いようだ。特にヘアを見たがるようだ。
 ある山の中の河原の野湯に行ったことがある。ハイキングや山歩きの道からは直接は見え


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